初めて宮島を訪れる方はどこに行ったらよいのか迷ったりしますよね。
ガイドブックでは沢山おすすめどころが載っており、実際にどこに行けばよいのか迷うのも事実です。
今回は初めて宮島に行くなら絶対に行ってほしい名所を5つ紹介しますね!
宮島の代表格はやっぱり世界遺産の厳島神社!
厳島神社は、世界遺産であり、宮島の主要な文化的アトラクションである。
日本神話に登場する音楽、芸術、知恵の神である弁財天を祀っています。
厳島神社の頂上からの眺めを楽しむことができます。
厳島神社には多様な建築様式の5つの建物があり、その周りには1,000本以上の桜が植えられています。ぜひ、この歴史的な場所を訪れてみてください。
宮島弥生山にある歴史の深い大聖院
宮島の弥生山にある大聖院は、シンプルで静寂に満ちた美しい寺院です。1200年以上前に建てられ、天皇・皇后両陛下をお迎えしています。
国宝にも指定されており、日本を代表する観光スポットのひとつです。
大聖院は、弥生山の南麓に位置する宮島を代表する寺院です。
1306年に建立された大仏殿は、国宝に指定されています。
大仏殿は1306年に建立され、国宝に指定されています。ヒノキの丸太で造られ、銅と金の外壁は日本の伝統的な木造建築の象徴となっています。
庭園は17世紀初頭に小堀遠州が作庭したことで知られていますが、周囲の山の風景が庭園の美しさをさらに際立たせています。
瀬戸内海の魚が見られる宮島水族館
宮島水族館では、瀬戸内海から運ばれてきたスズキやカレイ、ヒラメなど、約370匹の海洋生物を飼育しています。
海の水槽では1年間泳ぎ続け、生まれたばかりの魚は真水の水槽の中で飼育されています。
美しい魚たちを見ながら、家族みんなでゆったりとした時間を過ごすことができます。
広島県の北岸には、世界遺産に指定されている小さな島、宮島があります。
古くから弥山(みせん)の美しい景観や自然の景勝地として知られています。
また、観光地としてだけでなく、瀬戸内海を眺める場所としても知られています。
宮島水族館では、瀬戸内海に生息するさまざまな魚を展示しています。
色とりどりの小さな魚から大型の肉食魚まで、数百種類もの魚たちを見ながら、貴重な環境について学ぶことができます。
この水族館は、広島県の教育的利用許諾を得て運営されています。
宮島の秋シーズンはもう最高!紅葉谷公園
源氏山荘を中心に、おいしい紅葉が見られる紅葉谷公園。
日本一の秋の公園と呼ばれています。10月になると、大勢の人がこぞって訪れる場所です。
宮島紅葉谷植物園があり、秋には紅葉が美しい、宮島の中心にある山里です。
特徴は以下の通りです。フェリーターミナルから紅葉谷公園まで徒歩10分。
広島県の宮島は、四季を感じることができる島です。
一年を通して誰でも楽しむことができますが、中でも秋は格別です。
宮島の絶景を楽しもう!宮島ロープウェイ
宮島ロープウェイは、弥山の山頂まで最も簡単に行くことができる乗り物です。
弥山でしか見ることのできない絶景をお楽しみください。
宮島は老若男女問わず、初めての日本訪問から楽しめる場所です。
ロープウェイと600ヤードの遊歩道から、壮大な宮島の景色をお楽しみいただけます。
階段を上ったり、人混みの中で苦労することなく、この美しい島を簡単に体験することができます。
宮島の代表的なアトラクションであるケーブルカーを、より手軽に楽しめるようになりました。全自動運転で、大きな窓から瀬戸内海を一望できるキャビンを備えたロープウェイです。
宮島観光のおすすめ5選のまとめ
宮島は、水の上に浮かんでいるかのような有名な「瓦」や「灰」の浮橋がある、素晴らしい美しさを持つ場所です。
冬には何千羽もの巨大な鶴が集まり、壮大な「猿沢フライバイ」を形成します。
また、大聖院、紅葉谷公園、宮島水族館などがあり、日本で最も重要な神社のひとつである厳島神社も街を見下ろしています。
また、ロープウェイやフェリーを利用して奥の院や御影山を訪れることもできます。
とっても綺麗で見ごたえのあるスポットなので宮島観光される際はぜひお立ち寄りください。
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